今日ケリ君が駐車場で 産卵?抱卵?
家の近くの駐車場で
「生命の循環」...季節の変化とともに現れる美し野鳥の 囀りとやさしい光に包まれて私は目覚める、「夜明けのコーラス」 と呼んでおり、夜が明けたら太陽が大地を暖め、そして空気を暖めていきます。時間が経つにつれて、暖かい空気が上昇するのです、鳥が綺麗なメッセージを送るには、大気の動乱がない早朝が一番適しているのです。そして今日も囀りが何ともいえない穏やかな気持ちになり、心を癒してくれるのです。 ポエムですねメルヘンですね。 日本では渡り鳥も入れて約600種類の野鳥が知られています。 野鳥が子孫を残すのは生物の本能といわれ、系を保全し 子孫に伝えなければならない責務があります。 レンズを通して、野鳥を観察し自然に親しみ、自然について 理解を深められればと願う。今日本では自然環境の悪化そして生息地まで失われたことで絶滅危惧種の鳥も多い。巣箱から飛び立つ野鳥が、命の循環の中でまた豊かな森を作っていくイメージを絵に描く。
夏鳥を調査で 入山 10日目(青い鳥 オオルリ+サンコウチョウ)
今日は少し早めに出発、ケリの抱卵が気になり水田へ向かう。
水田にケリはいないし巣もなし、農家の人が田植えをしたのだ。
ケリの親は焼き鳥に?卵は料理? ショック。
さて、あきらめて山へ、最終のぶらくを超えると、山の入り口となるわけだが
この先行き止まり、先日の雨で道が崩落、道を復旧のために全面通行止め。
しかたがないので神社まで戻り、川の右側の道を自転車で少し上がり、川沿いに
歩いて昇ると、いつもの駐車場に出る。(今週いっぱいで道が復旧するとのこと)
今日は撮影場所には誰もこないだろうと思ったら、1名MCとハイカー3名が山から
降りてきたので廻り道を教える。
今日はラッキーか青い鳥(サンコウチョウとオオルリ)ご対面。
夏鳥を調査で入山 9日目
今日も代休で 山へ向かう でも 山で鳥と出会えるだろうか?
昨日 山へ向かう途中で 水田で ケリが抱卵していたので撮影。
ケリです
夏鳥を調査で入山 8日目
7日目から2週間程、間が空いたが今日は代休で山へ。
今年は、梅雨入りが早いせいか 山の鳥が少ない?
今日は雨上がりで、山の気温が低く、鳥の餌、虫もほとんどみない、
鳥の活動も少ない。
気になるのが、夏鳥の(サンコウチョウ、オオルリ、キビタキ)など
ペアーができたのか、巣作りは、産卵は?
梅雨が明けたころには、気温も上がり、虫も飛び交い、鳥も山を舞うことを
希望したい。