「生命の循環」...季節の変化とともに現れる美し野鳥の 囀りとやさしい光に包まれて私は目覚める、「夜明けのコーラス」 と呼んでおり、夜が明けたら太陽が大地を暖め、そして空気を暖めていきます。時間が経つにつれて、暖かい空気が上昇するのです、鳥が綺麗なメッセージを送るには、大気の動乱がない早朝が一番適しているのです。そして今日も囀りが何ともいえない穏やかな気持ちになり、心を癒してくれるのです。 ポエムですねメルヘンですね。 日本では渡り鳥も入れて約600種類の野鳥が知られています。 野鳥が子孫を残すのは生物の本能といわれ、系を保全し 子孫に伝えなければならない責務があります。 レンズを通して、野鳥を観察し自然に親しみ、自然について 理解を深められればと願う。今日本では自然環境の悪化そして生息地まで失われたことで絶滅危惧種の鳥も多い。巣箱から飛び立つ野鳥が、命の循環の中でまた豊かな森を作っていくイメージを絵に描く。
カイツブリ 夏の抱卵 撮影 7月11日
カイツブリは水生植物が密生する池の中央部に浮かぶ巣を作り抱卵します。
風送り行動
夏の暑い日に、抱卵中のカイツブリは、巣の上にすくっと立ち上がって
は卵に風を送るようにつばさを素早く振り続け、再び座って抱卵に戻ります
そして繰り返し続け、きっと立った時に周囲を見回し注意を払っているのか
な。 カイツブリにざぶとん1枚あげたいです。
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