ササゴイ 狩りの前に(ウォーミングアップ)
「生命の循環」...季節の変化とともに現れる美し野鳥の 囀りとやさしい光に包まれて私は目覚める、「夜明けのコーラス」 と呼んでおり、夜が明けたら太陽が大地を暖め、そして空気を暖めていきます。時間が経つにつれて、暖かい空気が上昇するのです、鳥が綺麗なメッセージを送るには、大気の動乱がない早朝が一番適しているのです。そして今日も囀りが何ともいえない穏やかな気持ちになり、心を癒してくれるのです。 ポエムですねメルヘンですね。 日本では渡り鳥も入れて約600種類の野鳥が知られています。 野鳥が子孫を残すのは生物の本能といわれ、系を保全し 子孫に伝えなければならない責務があります。 レンズを通して、野鳥を観察し自然に親しみ、自然について 理解を深められればと願う。今日本では自然環境の悪化そして生息地まで失われたことで絶滅危惧種の鳥も多い。巣箱から飛び立つ野鳥が、命の循環の中でまた豊かな森を作っていくイメージを絵に描く。
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2023年6月30日金曜日
2023年6月29日木曜日
2023年6月28日水曜日
2023年6月27日火曜日
チュウサギの雛 叫び このままだとカラスに食べられる
チュウサギの雛 叫び このままだとカラスに食べられる
チュウサギの雛は 自分で狩りができない 親から餌をいただくのだが。
ぼくたち 兄弟です。 自分で餌を狩りができないので 親から 餌を
いただきます。
あるひ ママが 上空から 降りてきました。
「お腹を空かせた雛は親鳥が戻るとすぐに餌をねだります。親鳥の嘴に自身の嘴を近づけ
親鳥が頭を下げると 雛は嘴で親鳥の嘴を横からはさみます 親鳥は口を開け 餌をは
き戻し 雛えは口移しで受け取ります。」
兄ちゃんが ママかの嘴から 餌を食べ始める ぼくは見た うそだろう ママは
いつも ぼくのほうが かわゆいよと言ってくれるのに なんで 兄ちゃんが先なんだ。
ぼくは 痩せこけて このままだと カラスがぼくを 狙って食べられてしまう
そしたら あんちゃんが お前は大丈夫 肉がついていないので カラスは狙うことは
しないよ うれいのか かなしいのか。 アオサギの雛は餓死してしまうことが多い。
ある場面では
お腹を空かした雛は ママから餌がほしくて ママの嘴に噛みつく しかし ママは
ぼくから 離れようとする ぼくは強引に 嘴に目掛けて いくと ママは 飛んで
いって しまった。「世間のサギのみなさん 聞いてください ぼくは このままだ
と 餓死してしまう きっと ぼくのママは 育児放棄をはじめたんだ。
だれか 広瀬すずさんか川口春奈さん ぼくをたすけて お腹がいっぱいになったら
ぼくを 抱っこして 癒してください。